バックアップソフトウェア
バックアップのチェックサムが無効な場合はどうすればよいですか?
Langmeier Backup が、無効なチェックサムまたはハードウェアエラーを報告します。このソフトウェアには独自のチェック機能が搭載されており、Windows 側でもさらに 2 つのチェックが行われます。4 つのチェック手順により、エラーの発生箇所が特定されます。
無効なチェックサムがバックアップにある場合の対処法
両方の記憶媒体を確認しよう — 読み取り元のソースと、書き込み先のターゲットだ。
ログには「記憶媒体イメージのチェックサムが一致しません。」または「ハードウェアエラーのためバックアップが失敗しました。Windowsイベントビューアーのシステムログを確認してください。」と表示される。
このメッセージの意味
チェックサムとは、書き込まれたデータの短い指紋のようなものだ。Langmeier Backupは書き込み時にこれを計算し、読み取り時に比較する。両方の値が異なれば、記憶媒体が書き込まれたデータとは別のデータを返したことになる。つまりこのメッセージは正しい警告であり、いざという時に不完全な状態で復元されるバックアップから君を守ってくれる。
バックアップと記憶媒体を確認する方法
- まずバックアップ自体を確認しよう。 Langmeier Backupには確認機能が備わっている。「情報」タブを開き、「データバックアップを確認」の下にある「バックアップを確認」ボタンを押そう。「完全チェック」を選ぼう — これはバックアップを元のデータとビット単位で照合して読み取る。「存在確認のみ」はファイルがあるかどうかを確認するだけで、チェックサムエラーは見つけられない。チェックでエラーが報告されたら、そのバックアップはいざという時にもう使えない — その理由は次のステップでわかる。
- Windowsの記憶媒体チェックを実行しよう。 これはWindowsに含まれていて、CHKDSKという名前だ。ソースとターゲットの両方に対して実行しよう。
- HD Tuneで追加確認しよう。 Windowsのツールではすべてのエラーを見つけられないので、2つ目のプログラムを使う。読み取りテストはディスク全体にわたって実行され、読み取り速度の低下は警告サインだ。さらに、各記憶媒体が自身について保持している健康状態の値 — 自己申告のSMART — も読み取る。
- Windowsイベントビューアーを読もう。 これはLangmeier Backupとは独立してハードウェアエラーを記録するので、照合確認になる。「Windowsログ」を開き、その中の「システム」を開こう。バックアップ実行時のエントリを探そう。
記憶媒体がエラーを示したら、交換しよう — その後はバックアップが再び正常に完了する。
両方の記憶媒体は正常なのに、それでもメッセージが出る
すべてのエラーがチェックで現れるわけではない。記憶媒体が本当に正常なら、エラーは既存のバックアップ自体にある。ジョブは毎回の実行で同じ、すでに破損したバックアップチェーンに書き込む — だからメッセージが何度も出るのだ。新しい場所で新しく始めれば、これを断ち切れる:
- 新しい保存先ディレクトリを設定しよう。 新しいバックアップはそこで破損したファイルに遭遇しなくなる。
- バックアップジョブを新規作成しよう。 こうしてクリーンなバックアップ世代のチェーンが始まる。その際に「完了後にデータバックアップを確認」をオンにしよう。そうすればソフトウェアが毎回の実行を自らチェックし、破損した世代は復元当日ではなくすぐに発覚する。
- これまでの保存先にある古いバックアップを削除しよう。 そうしないと破損した世代が残り、いざという時に誰かがそれに頼ってしまう。
- さらに、ウイルススキャナーをバックアップ保存先から除外しよう。 これは別のエラー原因だ。スキャナーが実行中にバックアップファイルに介入すると、チェックサムを狂わせる — 記憶媒体が壊れていなくても。
無効なチェックサムには必ず原因がある — まずバックアップを確認し、その後でソースとターゲットを確認しよう。